まだ暑い東京でセミオープンのヘッドフォンと初代 iPod nanoでミスチルを聞きながら(成都編1)

成都に到着したのは9月12日、中国時間で23:00ごろ。自宅を出たのが日本時間の12:00なので、およそ12時間の移動ということになる。

仕事の関係で、10年ぐらい前に2度ほど訪れたことがあり、綺麗な街だという印象を持っていた。空港からホテルまではタクシーで移動したが、街の景色は記憶のそれと同じように美しいものだった。

ガイドブックとTripAdvisorによると、成都でおさえるポイントは、武侯祠、文殊院、パンダ基地といったあたりらしい。三国志を読まずに中国に旅行に来ちゃうあたり適当感溢れるが、諸葛亮孔明)を祭ったのが武侯祠とのこと。

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ここにはバスで向かったが、百度地図が中国では神の活躍。要するにGoogle Maps百度版だが、ローカルバス含めて最適な経路が素早く表示されるし、成都クラスの大都市であれば、予め地図をダウンロードできて、スマホのデータ通信を節約しつつサクサク動く。

武侯祠を散策しつつ、ぼんやりと、場の空気とでもいうべきか、建物、風景の美しさに触れる。

中国は歴史建造物の数や広さが半端なく、当然全てを周るのは難しいのだけれど、上海、蘇州、広州、北京、厦門、香港などに加え成都を巡り、それらに共通する法則、アーキテクチャのようなものを感じられるようになってきた気がする。

これらは、日本でもその面影をかいま見ることができるためか、安定していて心地よい感じがする。

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北斗の拳」ではケンシロウが海を渡り、修羅の国で北斗神拳の源流を探った。同じように中国を旅し、もしくは言葉を学び、自身が慣れ親しんだ文化の源流を発見をした時の感覚がたまらなく好きだ。アジア、中華圏の旅はこれが醍醐味の一つだと思う。