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なんだかんだで結構充実している会社復帰

雑記

会社に戻ってから今日で1ヶ月が経過した。戻る部署というのは前からわかっていて、つまり留学前にいたところなんだけど、一体どんな業務を担当するのか、というのは知らされていなかった。

香港で生活していて、MBAを出てて、というのを加味すれば、それを活かして、アジア関係の何かか、ITコンサル的な案件かな〜なんて想像していた。が、蓋を開ければ、留学前でも中々やらなかったような「どエンジニア」な業務が待っていた。

とはいえ、結果的には、この業務には今のところ非常に満足している。一番大きな理由は、それがエンジニアとしてのアイデンティティを見つめなおすよい機会になっていることだ。あとは、鉛のように重くなった手を適度に、自分のペースでほぐせているし*1、担当しているのが技術的にホットな場所で、新しいビジネスに繋がりやすい領域である、というのも大きい。

MBAに行って気づいたことの一つは、残念ながら(?)やっぱ自分にはITの領域に適性があるなーということである。都合、情報工学と経営学で修士号を取得したわけだが、どっちがとっつきやすかったか、つまり、同じ努力で身についた度合いが大きかったかといえば、前者であることは火を見るより明らかである。

適正と好き嫌いというのは必ずしも一致しないし、正直にいって、技術への興味は随分昔に失いつつあるのだけれど、それを武器として持っているというのは悪いことではないな、と思うに至っている。

MBAについては、サンク・コスト云々もあって、今後のキャリアパスとしては、やはり、中国・アジアでのビジネス開発とか事業推進とかそういうのを現地でやって行きたいと思っているのだけど、錆びついた腕を磨き、最新のトレンドに追いつくというのを業務で経験できるというのはやっぱすごくラッキーだと思う*2

一旦戻ってしまったので、会社の力学を考えれば、また海外に出られるかどうかは、正直難しい線ではあるのだけれど、まぁ、不可能ではないだろうから、引き続き色々企んで行こうと思っている。ちょっと特殊な例ではあるけど、1月に帰って4月でシンガポールに異動になったという先輩もいるので。

*1:IT業界では技術力があって所望の業務を素早く実行できることを「手が動く」と表現する

*2:もちろん周囲や上司による狙ったアサインである可能性も高い