帰国して半月たった

帰国してからおよそ半月が過ぎた。さすが30年以上過ごした場所であり、最初こそ戸惑ったものの、そこに適応していくスピードはすごく速い。

最初は空港職員の態度が神がかっているように感じ、街中でお店に行っても、あまりのサービスの質の高さに驚愕していたのだが、段々と感動が薄れてきて、それが日常になりつつある。それで、あらためて日本って良い国だな〜なんて思ったりもしている。


さて、それはさておき、今週月曜にはFincancial TimesのWorld MBA Rankingが発表された。HKUSTは前からこのランキングを上げることに並々ならぬ熱意を燃やしており、在校生、卒業生にとってもそれはとても重要なものである(参考1, 参考2)。

毎年ドギマギしながら発表を待っているのだが*1、今年は世界8位だった。ちなみに1位はHBS。過去最高は2年前の6位なのだけど、十分過ぎる出来といえそうだ。

ちなみに、MBAのランキングというのは、評価軸と重み付けでいかようにも変化するもので、どれが正確で、どれが間違っているという類のものでは無い。

ただ、こういう数字は一人歩きするので、戦略としてそれを高める、というのは全くもって間違いではなく、見方によっては非常にスマートなものといえる。高いランキングによるベネフィットというのはそれなりにあるからだ。

ということで、アラムナイとしても*2 World No.8 という高評価を得られたことは、やはり喜ばしいものである。


MBAといえば、帰任してから驚いたことに、社内でも随分と海外熱が高まってる、というのがあった。よく知っている人も何人かMBA留学という道を選んだようだし、身の回りで海外勤務に抜擢された人も複数人いる。

ちなみに自分の属している部には自分含めて海外留学者が4人もいる(全部で15人ぐらいの小さな部なのに)。若手もみんな海外勤務を希望しているとのこと。2005年に自分が入社した時と比べるとまるで別の会社のようである。

でも、なんだかんだで、日本ってそういうことをやってのける国なのかなと思う。何かキッカケがあれば一気呵成に変われるポテンシャルがあると思う。歴史的に見てもそうだし。今は、国際化・英語化に向かった転換期なんじゃないかと。あと10年もすれば、英語できない新入社員というのも絶滅危惧種になっていてもおかしくない。

*1:ちなみにMBAOには1週間前ぐらいに順位の連絡が来るらしい

*2:単位は揃ったが修了認定はまだで、厳密にはまだ在学生として籍がある