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MBA修了のとき

ちょうど同時期に入学したMBA仲間のブログで、最後の授業とか、有終の美を飾るなどの記事を読み、あ、そういえば、自分はMBA終わったことを書いてなかったな、と気づいたので、その流れにのってみることにした。

今更なのだが、自分も無事にMBAが修了した。先日学務情報サイトを見て、全ての単位を取得したことが確認できた。これで余程のことが無いかぎり、審査委員会でMaster of Business Administrationの学位が認定されることになる。

思えば、2011年の8月に入学して、約16ヶ月、あっという間の出来事だった。(何度もこの言葉を使った気がするが)光陰矢のごとし。Time fliesである。

この場を借りて、受験期、在学中、平日、休日、日本、香港、中国、ヨーロッパ、アメリカetc…でお世話になった方々、受験を応援・協力してくれた人、推薦状の手間をとってくれた人、MBA仲間、香港のコミュニティ、家族などなど関係する方々に深く感謝の念を表したい。

香港に到着した直後は右も左も分からない状況で、でも、何かが始まるという希望にすごく興奮していたことを覚えている。

「バスケットの国アメリカの空気を吸うだけで僕は高く跳べると思っていたのかなぁ・・・」

スラムダンクのこの名言は、全ての留学生にあてはまるといって差し支えないだろう。その後、数々の楽しい思い出、苦しい思い出、初めての経験、異文化での面白さと難しさを経験していくことになる。

最近、この留学をとおして得られたものはどんなことがあるだろうか、と考える事が多い*1。ハードスキルは確実に向上したといえそうだ。英語についても以前に比べれば大分ましになったと思う。

圧倒的にいえるのは「世界が広がった」ということだろうか。世の中にはITエンジニアや日本以外の世界があることが分かったし、知り合いも増えた。なるほど、環境を変え、付き合う人を変えるというのは、ややショック療法ではあるけれど、視野が広がったり、視点を上げたりするには効果的なようである。

社費派遣で横浜から香港に渡った自分は、今また横浜に復帰した。同じ会社、同じ部署である*2。転職活動は全くしていない。当面は会社の中でできることを見つけては実施してゆくつもりだ。

また海外に出たいという気持ちは相変わらず強いが、そこは社内の力学もあるし、そうそう簡単ではないのは理解している。それでもそのチャンスは追求していきたい*3

ブログは今後も続けていくつもりだ。もともと一貫したテーマもないので、今後も思うところを書いていこうと思う*4

*1:留学帰り特有のモラトリアムというか、勘違いであるのは自覚している

*2:国内の某SIer

*3:海外でバリバリやっている先輩、友人やクラスメートの視点で言えば、何と低い目標か!と感じられるかもしれない

*4:ITエンジニアがMBAを取って会社に戻るとどういうことが起きるのか(もしくは起きないのか)みたいなエントリが増えそうな予感