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香港ノスタルジー

初めて香港に行ったのは今から5年ぐらい前、2008年の事だった。会社の同期と二人、夏休みを利用しての旅行だった。

香港ではオープントップバスに揺られながら、ネオンを満喫し、あるいは、日本人観光客のメッカ糖朝でマンゴープリンを食し、飲茶を食べ、ピークに登り、ひと通り街を楽しんだのだった。

旅行前、香港通の別の同期がガイドブックと共にある本を貸してくれた。深夜特急沢木耕太郎という作家が1970年台にバックパッカーとしてアジア、ヨーロッパを歴訪した紀行文。その第一巻が香港編なのである。

この本を読んだ時は、香港はアジアの熱気が宿る、なんと魅力的な街なんだろうと感嘆した。そして実際に訪れてみて、それを体現したのだった。

 

 
深夜特急 香港編① - YouTube

 

2008年にそこを訪れた際、あてもなくトラムに乗って銅鑼湾の奥にある図書館に行った時のこと。図書館をぶらぶらしていると、そこに並んでいるのがホトンド英語の本だった事に驚いた。また辺りを見回すと学生らしき若者が英語の本を読んでいた*1。香港は随分国際都だと驚いた。

その日の夜、同期と夕食を食べ、酒を飲んで尖沙咀のホテルへの道を歩いている時のこと。酔っぱらって歩いていたんだけど、海外なのに、随分と治安がいいなー、こんな場所が日本の他にあるんだ、って自分は海外を何もしらないな、と思っていた。

その時、どういう訳だか分からないんだけれども「この後、この場所で住むことになるんじゃないだろうか」と、そんな、不思議な感じがしていたのだった*2。 

そういう意味で言えば、実は同じ感じを受けた場所がアジアで何箇所かある。はたして将来それが実現することはあるのだろうか。

まぁ、それは置いておいて、ひょっとして、このブログを見てくれている人には、この夏、香港に旅立つという方もいるかもしれない。香港での新生活にあたって、渡航前に深夜特急を見ていろいろ(ひょっとして間違った?)イメージを掴んでおくと序盤から香港を楽しめること請け合いである。



深夜特急 香港編② - YouTube

 


深夜特急 香港編③ - YouTube

 


深夜特急 香港編④ - YouTube

*1:だいぶ後で分かったがあの辺りはインターナショナルスクールがあってその手の学生がいっぱいいる

*2:まぁ実現したからこんな事書いているわけでもあるけれど