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君の想いが誰かにとどく

雑記 香港

ここ最近、領土問題に端を発する残念としかいいようのない出来事が続いていた。ここ香港でも、一部の活動家が船で懸案地域に乗り込んだり、テレビでも連日その話題がトップ級の扱いをうけていて、その感心の高さが伺える。

それでも、日本人にとっても暴力的な脅威はほとんどない平和な場所である。とはいえ、外出時は少し気を張るので、いつもどおり、とは言えないが修羅の国というのからは程遠い。

さて、昨日も紹介したが、国慶節というのは、中国(PRC)の建国記念日に相当する日で、10月1日、2日は香港でも祝日である。ちなみに、メインランドの方では1週間にも渡る長期休暇となるようだ。

香港の国慶節の風物詩といえば、ビクトリア・ピークで行われる大花火大会だ。



手持ちのiPhoneでとっさに撮影したもので、画質はそんなに良くないが、是非、この動画の後ろで流れているミュージックに注目してほしい。

そう、日本人なら誰でも知っている「愛は勝つ」である。ちなみにこの後は「それが大事」も流されていた。これが香港人から発せられたメッセージだと考えたのは自分だけだろうか。この微妙なご時世に、しかも建国を祝う花火大会で日本の曲。ここに意味を感じずにいられるだろうか。なんか、個人的にはスゴク嬉しかった。そしてなんとなく、このことをみんなにシェアしたくなった、というのが今回のエントリである。


(補足)
香港では、騒動が最も盛り上がった時でも、日本料理屋やユニクロ、JUSCOなどの日系企業は通常どおり営業して、香港人で賑わっていた。元々そんな土地柄である。深センや東莞などメインランドに仕事がある人は自粛していたけど。