水の都にあった秘密の小道 (ヨーロッパ紀行 2012年、夏)

前にも書いたように、この夏、新婚旅行に行ってきた。行程は香港→フランクフルト→ミュンヘン→パリ→バルセロナ→ローマ→フィレンツェ→ベネチア→ミラノ→インターラーケン→チューリッヒ→ウィーン→フランクフルト→香港。

今回は、この中で美味しいと思った料理、レストランのTop3をランキング形式でお届けしたい。

第3位 La Flauta & LA FONDA

第3位は2店あって、いずれもバルセロナのレストラン。

まずはここ、La Flauta



ノルウェー人のクラスメートに教えてもらったところで、タパス(前菜)が有名。お店は落ち着きのあるシックな雰囲気。店員は流暢な英語を話し、料理についてもアドバイスをくれる。写真に写っている中ではエビのグリルが絶品だった。値段も良心的。ハウスワインも安くて美味しかった。




お次はここ。ガイドブックでオススメされていた、LA FONDA



イカスミのパスタにニンニクソースをかけて食べるのが美味だった。あと、パエリアは海鮮のやつが断然美味しそうだった。が、セットメニューの中のパエリアは何かよくわからない味付けで、それはかなり微妙だった…。




ここで、ちょっと話はそれるがガイドブックについて一言。
香港で買った中国語のガイドブックはかなり良く出来ている。本当に安くて美味しいお店が列挙されているのだ。驚いたことに上述のノルウェー人オススメのお店もその本で推薦されていた。バルセロナで6件程度しかレストランを紹介していないにも関わらず、である。さすが中華ネットワーク、世界の情報をおさえており、値段がこなれていて評判のレストランがきっちりのっている。一方、同じ書店で買った日本語のやつの残念なこと…。ということで、もし中国語がわかるなら、ガイドブックは中国の出版社が出しているのがオススメだ。

第2位 Taverna del Campiello Remer

ベネチアの隠れスポットにあるこちらのお店、Taverna del Campiello RemeriPhone + Google Mapという装備でもたどり着けずに迷ってしまうかもしれない。Yelpというアプリで知ってウロウロしながらも何とかたどり着いた。ポイントは写真に写っている場所に小道があるので、そこを右側にズンズンと進んで行くこと。タイトルにある秘密の小道とはここのこと。




PM6時まではHappy Hourで1ドリンクにスナックがビュッフェスタイルで12€かそのぐらいだった。PM8時から夜の部の営業で、観光客の他、地元の人も結構きていた。



価格はそれなりにお高いが、雰囲気がよく、結構本格的なレストランである。海鮮のパスタが美味しかった。二人で食事して50€ほど。


第1位 NARITAKE

ここを1位にしてよいのかちょっと迷ったのだが、美味しいものは仕方がないので正直にいくことにする。第1位は、パリのなりたけ。そのスジでは大変有名なラーメン屋である。


ルーブル美術館から徒歩で10分ほど、小さな日本人街の一角になりたけはある。正真正銘の日本のラーメンが食べられる。ちょっとしょっぱすぎるキライがあるが調整スープを駆使すれば問題ない。背脂が乗ったスープは濃厚で、自分はチャーシュー麺を食べたんだけど、食べ始めると箸が止まらなくなってしまうほど美味しかった。



パリ滞在中に2度も足を運んでしまった。更にはGRNというラーメンネットワークのグループにレビューを送付してしまうほど感動的な味だった(ちなみに自分は香港担当のレビュア)。何気に海外で食べたラーメンの中では一番美味しかったかもしれない。

番外編

最終日に立ち寄ったフランクフルトのこちらのお店、IIMORI。ECBの近く。なんといくら丼が8€で食べられる。嬉しくなって、その他味噌汁や天ぷらも注文してしまったが味は間違いなく日本の味。ヨーロッパの味に疲れた場合にはよいかもしれない。






とゆーわけで、トップ3を紹介してみた。カンの良い人なら気づいていると思うが、トップ3があるということはワースト3もある。これについては回を改めて紹介したいと思う。


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