International Tech Strategy Business Case Competition (その1)

今日から、何回かシリーズでボストンのケースコンペに参加した件について書いていこうと思う。3月28日〜4月1日までの出来事である。備忘録的な側面を持ちつつ、所感を整理する目的だが、時系列にだらだら書いていく、かつ写真も全般的に少ないためやや短調になるかもだが、そこはご愛嬌ということで。

空港まで

3月28日、AM8:00に家を出て、Hau Tak Shopping Centre に向かう。行きすがら携帯に着信。チームメイトのインド人Aからだ。あと5分でバス停につくと伝え、3分後に合流。8:15のバスで空港に。お互い、気持ちが高揚しているせいか、昨夜はよく寝れなかった、とか他愛もない事を話していると程無く香港国際空港に到着。時刻は9:30。

空港ではUAのカウンターの前に長蛇の列。待ち行列の中で、インド系香港人、イギリス国籍でアメリカのグリーンカードを持っているSに合流。香港国際空港は、旅行者の動線が上手く考慮されていて、直感的に迷うことなく搭機できる素晴らしい設計なのだが、各航空会社のオペレーションは別の話。特に、個人的な経験では、米国の航空会社は全くもって効率性という言葉を知らないことに愕然とすることが多い。

それでも、少し列を観察していると、待ち行列は1本で、窓口を汎用化させ対応していることに気づいた。その時は、シカゴ行きとシアトル行きがチェックイン中だったのだが、全ての窓口で両方の顧客に対応できるようになっていた。少しはオペレーションマネジメントを勉強したのか。

そうこうしている間に、時刻は10:30に。搭乗手続きまで10分である。余談だが、実は自分は楽天カードの付帯特典であるPriority Passを持っていたので、密かにラウンジに入り朝ごはんを食べようと思っていたのだが、チームメイトと一緒だし、時間も迫っていたのでアッサリと諦めざるを得なかった。結局、今まで香港の空港でラウンジに入ったことは一度もない。搭機中に最後のチームメイト、スペイン人のMに出会う。行き先がボストンであるからか、コートを着込んでおり、準備万端といった趣である。

機中〜ボストン

ひたすら退屈な時間が過ぎる。通路側を希望したものの、普通に内部に押し込められ、満席のため座席の変更も不可。この事によりビールを封印され、仕方なくiPadに入れておいた映画や本をいくつか見た他は寝て過ごす。

13だか14時間後にシカゴ・オヘア空港に到着。Sがホットドッグを食べるというのでついていき、自分はフルーツの詰め合わせを頬張る。その後フードコートに移動しAがシカゴ風ディップピザを注文し、ビールとともに流しこむ。ほどなくボストンに向けて出発。時差ボケやら何やらでよく分からない状態だったので、ほとんど寝て過ごすと、あっという間にボストンに到着した。

ホテル着からその後(ボストン滞在1日目)

ホテルまでタクシーで向かったところ、時刻は21:00。香港とは12時間の時差である。出発から何時間経過したのか感覚がよくわからない。Sの提案で、ボストンのシーフードを食べに出る。Sはボストンに何度も来たことがあり、よいお店を知っているという。ホテルから歩くこと15分、Apple Storeの目の前の(名前を忘れた)レストランでやや遅めの夕食。オイスター、シュリンプカクテル、クラムチャウダーなどをいただく。かなり美味しい。次にボストンに来ることがあれば、是非また訪れたい。

Mが飲み足りないといって、クラブに行こうと騒いでいるが、こっちは正直今すぐにでも休みたいので、ホテルに戻ることを告げる。Aも同じ状況だったようで、何だかんだで、全員で戻ることに。帰り道の途中で、桜の木を何本も発見。一部の木には花がついていた。ボストンで、桜。何だかすごくよいことの前兆のように感じられた。とはいえ、結局、途中でバーに寄り一杯だけひっかけてからの帰宅だった。しかし、Salty Dogを注文するのに3回ぐらい言いなおさないといけないあたり、自分の発音とか英語に改めて愕然とする(ちなみにこの後更に何度も愕然とする出来事はある)

移動の疲れとかなんとかで、その夜は割とよく眠れ、夜中に途中何度か目覚めたが、何とか朝までベッドの中で過ごすことができた。アメリカに行って時差ボケにやられなかったのは初めてである(ちなみに香港に戻ってきた今、かなり時差ボケに苦労しているのはご愛嬌)。


ホテルの窓からの風景(朝方)。そこに見えているのはレッドソックスのスタジアム(らしい)。


(続く)