第2セメスターのクラス

先週から始まった第2セメスター。一通りのクラスを受講したので、今後の傾向と対策を考えて少し個人的なメモ。

Corporate Finance

インド人教授。まぁ普通に面白い。英語も聞きやすい。明日あたりから遂にNPVだのが出てきてごちゃごちゃしそうなので「道具としてのファイナンス」で予習必要そう。講義資料などのPDFにいちいちパスワードが設定されていてちょっと面倒。ここはSEの本領発揮か(笑)?

Macroeconomics

インド人教授。EMBA でも教えていて Professor Award にも何度も選出されているらしい。そのためか、割と傲慢ななポリシーをもっていて、Laptop、iPad、携帯禁止で、聴講だめ、振替もだめ、PPTはあまり使わずOHPに汚い字で書きなぐる。が、これが許されるのは、彼がスーパースターだからだろう。学生をグイグイと話の中に引きこみ、物語として事象を語るのがとてもうまい。英語は聞き取りやすいが、とっさに意味が取りにくい(自分だけ)。

授業の目標は、FT とか The Economist を読んだ時に、その背景を連想できるようにすることなんだろうと予想。何か昔、日経のCMで「原油の価格が上がるとバラが値上がりする」とか何かそういうやつがあったけど、あーゆーのをマクロで考えられるような知識や考え方を学ぶっぽい。

この授業は、どうやって対策したらよいかわからん。とりあえず、テキスト読むのと授業の復習かな〜。あ、そうそう、日経といえば、色々思うところがあって、今HKUSTの図書館に日経を入れてもらえないか各方面に働きかけてます。上手く話がまとまるとよいのだけれど。

Managerial Accounting

台湾人の教授。本来授業を受け持つはずだった、ボスコンから来てた教授が急に辞めたたため、代打で会計学部の学部長が受け持つことになった。さすが高い学費を払っているだけあって、代打が学部長とは驚いた。授業は普通で可もなく不可もなくという感じ。引き続きアカウンティングは頑張んないとだめだな〜。こちらもテキスト、事前予習、チュートリアルがベースかな。

前回の授業で、Olympusの件を授業で取り上げて解説して欲しいとお願いしたところ、意外とOKそうな雰囲気だった。こちらも上手く話がまとまるとネタ的には面白いのではないかと思っている。

Marketing

インド人教授(?)。LBSの教授でバケーション兼ねて香港に来ていて、この2ヶ月ほどHKUSTで教鞭をとる。マーケティングは学問としてスゴイ面白い。予習に必要なマテリアルが意外と沢山出されるが、どれも吟味されている印象。ちょっと大変だが、それらをこなしていけば、ひと通りの鳥瞰図は得られそうな予感。ブリティッシュアクセントはあんまり強くない。

Operations Management

中国人教授。まだ触りだけだが、工学系バックグラウンドを持つ学生には最も馴染みのある科目だと思われる。初回はスループットやレスポンスタイムといったシステム特性についての講義。個人的には学部生時代を思い出して懐かしかった。前回の統計学と同じ雰囲気を感じていて、気を抜いて「知ったか」すると直ぐに闇の中で迷うこととなりそう。

ふーむ。基本、MBAって知らないことばかりで、習うことは新鮮で飽きないので楽しいのだが、少し知っている内容だと急激につまらなくなるのは何故なんだろう。でも、まぁこれから先は未知の領域と信じたい。テキストと授業スライド中心で、余力があれば会社の先輩がおいてってくれた Toyota Production System にでも目を通してみようかと。