留学は環境を変えるきっかけか?

「やっぱりmorikenさんは、留学から帰ってきたら会社辞めて起業しちゃおうとか思ってるんですか?」


昨日、出身研究室のメンバーで集まったOB会で後輩に聞かれた言葉です。


社費留学の多くの人にとって、心の中に秘めつつもある意味タブーであるこの話題が、昨夜は個人的には何だか面白く感じられました。


留学を志す人の目的は人それぞれだと思います。いくら essay でもっともらしいことを述べていたとしても、それのみが目的である人は少数なのだと予想します。


ある人は漠然と「英語ができるようになり、今後ビジネスの世界で生き残りたい」と思うだろうし、またある人は「海外文化に触れて、視野を広げたい」とか究極的には「遊びたい」というのもあるでしょう。


当然のことながら、今いる環境を投げ出したい、他の部署に異動したいという理由もあることと思います。隣の芝生は青くって、今逃げるように次に行ってもやっぱり成功は難しいという人もいるだろうけど、それは人それぞれの考え方。


何にせよ、留学を実現させるのは、そんなに簡単なわけではないですが、かといって絶対無理というハードルでもないので、どんな目的にしろ、人生のイベントとして検討するのは「あり」なんじゃないかと思います。


冒頭の質問に戻ると、私自身は、今の会社で素敵な仲間に巡り合えたし、こんなダメリーマンでも社費候補に選抜してくれた恩義もあるので、当面は会社のビジネスに貢献したいと思っています。それがアジアビジネスの拡充というのであればすごく Happy です。


ま、先のことはわかんないですけどね。